宝塚宙組『カサブランカ』 

11月22日(日) 15:00〜 宝塚大劇場

友人のお誘いで、組総見。
いや、こういうの初めてでどきどきした。
凪七瑠海さんのとこで取っていただき、みんなでおそろいのパーカーを着て観劇。
おお、こういう感じなのね!
この一角はそうなのかな、会服と思われるものを身につけた方々が。

原作は例の有名な映画。
第二次世界大戦中のモロッコ、カサブランカ。
ナチスの手を逃れてアメリカへの出航を待つ人々の街。
カフェを経営するアメリカ人リックはこの街である女性との運命的な再会を果たす。

映画を見たのが本当昔で、うろ覚え。
ただ、音楽が美しく哀しく、ノスタルジックな映像が断片的に甦る・・・というくらい。
映画のイメージを持ちすぎない方が、舞台を楽しめるかも、と思い、敢えて見直さなかった。
たぶん、正解。

演出は小池修一郎。
小池作品は当たりが多い。多分大丈夫、と思っていたが、、、

はっきり言って

かなり

期待以上。

ちょ・・・空港のシーン号泣だったんですけど。
っていきなりラストに言及してしまったが。

この映画といえば何といっても
As Time Goes by・・・でしょう。
劇中でのこの曲の使い方が絶妙。
そう、空港のシーンもね。

・・・今回はネタバレ控えめにしようかな。

名場面の一つが、国歌対決のシーン・・・だと思う。
「ラインの護り」を歌うドイツ軍に対し、フランス人たちが「ラ・マルセイエーズ」を歌い始め、圧倒する・・・という。
ラインの護り。Die Wacht am Rhein。
・・・いや〜我々にとっては、ものすごくなじみのある歌じゃないですか?
我々って母校の方々。
入学式、卒業式、その他いろんな行事の時、歌った歌じゃないですか。
ヴォーリスの英語の歌詞の方で、何度も歌った思い出の歌。
思わず、ドイツ軍を応援(笑)。
でも、この歌の日本語版、初めて聞いたよ・・・。

はあ、盛り上がりどころ満載。
オリジナル曲もいいんだ、雰囲気出ている。

キャストも期待以上。

大空祐飛さんのお披露目公演になるのか。
まさかこの人が宙組にくるとは思っていなかったので、ちょっと複雑だったけど、この役にはとてもあっていたので、よかった。トレンチコートが似合う。冷淡さの裏に熱さを秘めた男。文句なしに格好いい。ラストシーンであそこまでやってくれたら、もう、何も言うことはない。いい涙を流させてもらった。

イメージが変わったのが、リックの恋敵でレジスタンスのラズロを演じる蘭寿とむ。正直この人、ちょっと濃すぎるなあ・・・という印象を持っていたのだが、なんか今回見ていると、濃さを感じさせない濃さというか、自然でいて揺るぎない存在感を発揮する人になっていた。二番手がこういうくらいしっかりしてると本当、全体が引き締まるんだよな・・・。絶対次トップだと思っていたのだが、これはこれですごくいい味出している。人事的にはどうかと思ったけど、キャスティングとしてはよかった。

本当、いろいろ書きたいことがあるけど、2回目の観劇が確定したので(笑)、またその時にでも。

11月28日(土)11時。行く人いたら声かけてください!
その次は・・・未定です。チケットが手に入らない・・・。

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大島一『ハンガリー語のしくみ』 

忙しかったりインフルエンザで倒れてたりで、久々の更新になります。

やっとこの本を読みました。
ハンガリー語のしくみハンガリー語のしくみ
(2009/10)
大島 一

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おなじみ、白水社の「しくみ」シリーズ。
このシリーズは、あまり知らない言語のしくみを難しい文法用語を使わずに楽しく説明していく、というコンセプトなので、ハンガリー語のように、印欧語とは違って日本人に馴染みのない言語にはいいかも、と思う。

ただ、このシリーズ読んでいて一番楽しい瞬間って、「この言葉ってこんな発想するんだ!」と思ったときなので、自分にとって馴染みのありすぎるハンガリー語ではそういう楽しみがあまり味わえなかった。トルコ語とかフィンランド語のワクワク感はやはり未知の言語故か。

でも、ハンガリー好き&ハンガリー語好きとしてニヤっとするようなところが結構ある。
最初の方から例文が甘ったるいよ!洋菓子的な意味で(笑)。
いや〜、ハンガリー人は甘いもの好きだもんね。

英語のcoachの由来とか、知っておくとちょっと嬉しい小ネタも充実。何故「鈍行」が「Szemely(人)」なのか・・・あんまりちゃんと意味考えてなかったけど、言われて納得。早口言葉とか、最も長い一語とかも面白い。早口言葉言えない・・・。手書き文字では長音記号がほぼ垂直になる、なんてのも、言われてみれば!私は普通に斜めに書いていたけど、縦にした方がネイティヴっぽいだろうか(笑)。

年末年始の挨拶、「ぶーえーく」、初めて耳で聞いた時、何だろうと思いつつも使っていたけど、
Boldog U'j E'vet ki'va'nok(幸せな新年を望みます)
(↑あれ?何かハンガリー語が入力できない)
の頭文字。こういうの書いてくれると、絶対ハンガリーで新年迎えるとき役立つし。

文化紹介的な面でも楽しい本。
国会議事堂前のプレートに書いてある言葉なんか、しっかり読むとこみ上げるものがある。
あと・・・ブダペスト市内でよく見かける”DOG BOX"。
そういえば!そういうものだったのか!!!

・・・などなど、ハンガリー語の仕組みは知っていても面白かった。
ハンガリー語を知らない人はもちろん、知ってる人は知ってる人でなかなか楽しい本です。


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N響/アンドレ・プレヴィン モーツァルト 

10月31日(土) 16:00〜 京都コンサートホール

初の生N響。京都に来ることあるのね・・・。

曲目はモーツァルトの交響曲38・39・40番。
一瞬三大交響曲かと思ったけど、41番(ジュピター)の代わりに38番(プラハ)という組み合わせ。
王道過ぎないところが新鮮かも。

アンドレ・プレヴィンって・・・もう80くらいでしょうか。
立って指揮をすることがもう辛いようで、高めの椅子に軽く腰掛けた状態で指揮をしていた。
が、音楽性の方は全然衰えていない感じで、モーツァルトの世界を堪能できた。

まず、交響曲第38番ニ長調K.504プラハ。
あまり聞き込んでいた曲ではなかったけど、モーツァルト好きにはすっと入っていけた。
3楽章構成で最後がプレスト。プレヴィンの指揮はアンダンテからプレストへの移行がとても自然でよかった。

交響曲第39番変ホ長調K.543
何より40番を楽しみに行ったのだが、実は一番感動したのがこの39番だった。
楽器編成がちょっと変わっていて、
フルート1,クラリネット2,ファゴット2,ホルン2,トランペット2,ティンパニ1に弦楽。
何が変わっているって、オーボエが入らないというところ。
つまり、クラリネットが主役。
少なくとも私にはそう聞こえる。

私はモーツァルトのクラリネット協奏曲でクラシックに目覚めてクラリネットを吹くようになった人間なので、「モーツァルトのクラリネット」が何よりも好きだ。
クラリネット協奏曲(K.622)やクラリネット五重奏曲(K.581)はもちろんのこと、交響曲の中でもクラリネットの旋律にうっとりしてしまう。・・・と言っても、やっぱり交響曲だとオーボエやフルートにいいとこ持って行かれるのが常なのだが。

そういう意味では39番はまさにクラリネットのための交響曲!
ええ!?こんなに!?というくらいソロがある。
いや、CDで聞いていた時はここまでクラリネット優遇しているとは思わなかったよ・・・。
モーツァルトの時代、まだクラリネットはマイナーな楽器だったらしいので、敢えてこうやってたくさん見せ場を作ったのだろうか。
1楽章から大活躍。2楽章頭はお掃除タイム(笑)だけど、それ以外はこれでもか!というくらい出番があった。特に3楽章のソロ、スコアがないので説明しにくいけど、クラリネット2本の掛け合いとか、ファゴットとの掛け合いとか、鳥肌立った。いや、やっぱN響レベル高いよ。ちなみに私、クラリネット&ファゴットという組み合わせが好き。あと、モーツァルトの交響曲って金管控えめな小規模編成なので木管の響きが堪能できる。

交響曲第40番ト短調K.550
まあ、モーツァルトって言えばまずこの曲が浮かぶんじゃないでしょうか?私もすごく好きな曲で、楽しみにしていたけど、何故か39番でテンションが上がりすぎて燃え尽きたという感じで、わりとぽや−っと聞いてしまった。いや、ぽやーっと聞いても素晴らしい曲だった。何か、トスカニーニの指揮で聞くのに慣れていたせいか、1楽章のモルト・アレグロがちょっとゆっくりに感じたけど、多分、これくらいがいいのではないかという気もする。しっとり。楽器編成はフルート1、オーボエ2,クラリネット2,ファゴット2,ホルン2、弦楽。オーボエの天下(笑)。あ、でもホルンもいいですね、3楽章とか。クラリネットは、ソロという意味ではあまり目立たないけど、縁の下でいい味出してます。クラリネットが入ると木管に丸みが加わると思う。

・・・・何かクラリネットの話ばかりしているような。
どうしても交響曲でパート萌えしてしまうのだが、普通のクラシックファンってどういう感じで聞いているのかなあ・・・。

また、いろいろ行きたくなってきた。
年末年始のハンガリー旅行の計画がいろいろあって潰れたので、国内でクラシック&ミュージカル三昧の生活をしようか、などと。
とりあえず年末はどこの第9に行こうか、とか、年始のオペラはどうしよう、とか。
・・・西本智美がラトビア交響楽団を率いてチャイコフスキーやるみたいだけど、どうかなあ?


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NHK語学CDはなかなか使える。 

10月からはNHKラジオでロシア語とドイツ語をやっているのだが、珍しく、CDを買ってみた。

ラジオの音が最近あまり良くないのと、入門編はさらっと復習したいなー、というのが動機だったけど、なかなかいい!

各2枚組CDで1580円。
収録内容は放送のダイジェストという感じ。
簡単な説明も入っているので、「ラジオ講座らしさ」はCDだけでも味わえる。
15分の放送が5分前後になっているので、寝る前にちょっとだけ・・・というのにいい。
発音練習の部分だけ何度も聞く、という使い方もできる。

学生時代は「高い!」と思っていたけど、最近は「習いに行くより安い・・・」とか思ってしまう。

・・・ハンガリー語でこういうのがあればいいのになあ・・・。

今更ドイツ語入門編なんて、と思っていたけど、効率よく復習できるので、買ってみてよかった。応用編の方がもともとの目的だったけど、得した気分。

ドイツ語講座入門編といえば、ロシア人の女の子が主人公の『ライプツィヒの初恋』とか、サスペンス仕立ての『謎の女』とか、ストーリーが面白くて台詞が印象的で好きだったなあ・・・。CD買っておけばよかった!

ロシア語は4月からの再放送。イラストがものすごく可愛い。テキストは持っているし、放送も全部録音しているけど、CDの手軽さはやっぱりいいなあ・・・。

そういえば、テレビのロシア語会話では「シベリア4都市紀行」が始まった。ウラジオストック、ハバロフスク、ヤクーツク、イルクーツクの4都市を巡りながらロシア語の基礎を学ぶというもの。シベリアってなかなか行く機会ないだろうけど、見ていたら興味がわいてきた。テレビは勉強というよりも文化紹介的な感じで面白い。でも勉強するならテキスト買っておくといいかも。真面目に中級コーナーを読むといろいろ表現が身につきそう(私はそこまでいかないけど・・・)

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宮城谷昌光『三国志』 

やっと文庫版で3・4巻が出た。
三国志〈第3巻〉 (文春文庫)三国志〈第3巻〉 (文春文庫)
(2009/10/09)
宮城谷 昌光

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うっかり読んでしまった。
どうしよう、読むんじゃなかった!
面白すぎて続きが気になるんですけど!!!
そして、5・6巻は来年という非道なペースなんですけど!!!

・・・というわけで語ってみます。

曹操・劉備・孫権、誰をメインに書くのだろう、と思いながら一巻を手に取ってみると・・・。
2世紀初め、つまり普通の三国志の80年くらい前から始まっている!

びっくり!びっくりだよ・・・。
主役とおぼしき少年の名は・・・曹騰。
あの曹操の血のつながらない祖父。

そこから!?そこから!?

しかし、この曹騰編(勝手に命名)、二巻前半まで続くのだが、『三国志』でなく単独の作品としても読めるくらいよかった。思えば、これほど宦官の内面を掘り下げて描いた作品があっただろうか。特に三国時代は「宦官と外戚の専横」によって幕開けた時代とされがちで、宦官といえば私利私欲で王朝を蝕む奸物として描かれる場合がほとんどだ。

−自分は何故ここにいるのか。考えてみれば奇妙であった。いつのまにか父母から離れ、宦官になっていた。自分の意志はどこにあったのか。宦官には意志がない。意志のない世界に自分の子を投げ込んだ父母の意志とはどういうものであったのか。

・・・と涙ぐむ曹騰少年。しかし、同じように運命に翻弄され孤独のうちにある少年済陰王の深い哀しみにふれ、「王に幸福を献上したい」と思うようになる。

後に王は曹騰の決死の奮闘もあって、順帝となるのだが、この二人の間にあるものは友情とか忠誠とか、型どおりの言葉では言い切れないような絆だ。宦官と皇帝、特殊な存在であるが故の孤独・・・それが結びつける絆の強さと悲しさが、淡々と語られる。

・・・何か、この話読めただけでも満足。というか、この世界にしばらく浸っていたい・・・
ということで、曹騰編が終わったあたりで放置していたのだが、3・4巻が出たということで、2巻後半から読み始めることに。

主役は曹騰の養子の息子、曹操に。・・・多分。
もともと曹操ファンなうえに、血はつながらないけど、曹騰の精神の血胤として描かれる曹操の登場に心躍る。

党固の禁とか黄巾の乱とか、改めてすさまじい時代だ。物事を醒めた目で見つつも、動くべき時には素早く行動する曹操は、やはり曹騰の魂の孫だ。

曹騰と順帝のような絆が、部下との間に見られるのだろう、と楽しみにしていたのだが、序盤で友情話が出てきてちょっと意外だった。曹操の友人といえば、まず浮かぶのが後に官渡で雌雄を決することになる袁紹かと思うが、さすがは宮城谷さん。もっとマイナーどころだった。

まず、鮑信。
・・・正直「誰?」って感じだった。
一般的にはこんな感じの人です。(wikipedia)
しかし、宮城谷曹操曰く、彼は真友徳友らしい。彼の死を聞いて「独りで征け、と天は命じているのか」と生涯最大の哀しみを味わっている。
ええ!?確かにいい人だったよ、鮑信。お互いに揺るがぬ信頼と敬意を持っていたし。
しかし、こんなマイナーな人物に曹操の真・友ポジションを与えるなんて、流石宮城谷さんだよ・・・。

ちなみに、曹操には親・友☆もいます。

誰かって?それは・・・張 邈。
こんな人です。
知ってる!むっちゃ信頼されてたのに裏切った人だよ・・・!

それにしても、何故か曹操は張 邈を信じ切っている・・・のか何なのかとにかく好きでたまらない感じで、張 邈の無事を確認したらはらはら涙を流してるし、張 邈が勝手に呂布を匿っていても張 邈は無二の親友だ、と全身で語ってしまう人です。

ちょ・・・その人そんなに信じていいの!?

そんな曹操の熱い友情(?)に対し張 邈と言えば・・・

「わたしは曹操が最もわからない。なぜ曹操はわたしをこれほど信頼するのか」

などと言ってます。おい、それは惚気か!?というか、わたしもこの曹操がわからない(爆)。張 邈の何がいいんだ!鮑信はこの小説の中では実にいい人だったけど、張 邈はこの小説でも普通に小物だぞ!?何故曹操の友情を重く感じるのかといえば、「曹操を裏切るかもしれない自分が怖い」とのこと。

うん、張 邈なんて所詮そんなもんだよ。結局保身のために曹操を裏切っていく。

で、ぼろぼろになって死にかけながら曹操は何を思うのかといえば

「刎頸の交わりでも、終わるときが来る。怨み責めるのであれば、おのれの徳の浅さを、であろう」
そして「かならずゆるす」と天に誓ってます。
ひらがなが泣ける。。。

・・・・あのー、どうしちゃったんですかーーーー???
そんなキャラでしたっけ???
というか、何で張 邈にはそんなにデレデレなのですか???
(ま、史実では三族皆殺しですけどね)

この曹操、頭いいし洞察鋭いのに、何かどっかで致命的に外れてる。おじいさんも草葉の陰で泣いてるんじゃないだろうか。

というわけで怒濤の張 邈編(!?)は終わったけれど、この後、この危なっかしいまでにピュアな曹操が何をしでかすかが、心配でたまらない(爆)。

続き、来年まで待てない〜〜〜ハードカバー買うかなあ・・・。

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生きてますよ。〜佐渡のことなど〜 

半月以上音信不通のだったため、「生きてる?」とメールをいただいてしまった・・・。
生きてますよ〜v
ただ、全体的に停滞してました・・・。

ま、ぼちぼち元気を出していこうかな〜と思ってます。
ネタはたくさんあるので!
今更〜って感じな旅行ネタとか(笑)。

まずは、シルバーウィーク新潟旅行の続きから。

フェリーで佐渡に行ってきました。
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ジェットフォイルという高速船もあるんだけど・・・まあ、大型フェリーでまったり・・・というのもいいものです。
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佐渡汽船公式ページはこちら。

設備はいろいろそろってます。
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二等船室。この後、どんどん人が増えてきて難民船状態に。
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空気がよくて座れるところに行きたい!ということで、ラウンジへ。ここって結構穴場?
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デッキに出ると、カモメが舞っている。
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近くにいた小さな女の子が
「茶色いカモメはやさしいカモメ、白いカモメは意地悪なカモメ〜♪」と言っていた。
何ぃっ!?
・・・とするとこれは意地悪なカモメ・・・?
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疲れていたのか、ちょっと船酔い。
約2時間半で佐渡島に到着。
ここでも意地悪なカモメ(笑)がお出迎え。
茶色いカモメはレアです。
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普通、佐渡観光はレンタカーか定期観光バスなんだろうけど、路線バスで回ろうとする我々。本数の少なさと接続の悪さに涙が出そうになる。でも、トッキッキが可愛いからまあ許す!(笑)。
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・・・運転席にもトッキッキ。何か色あせてるんですけど!?
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昼食を食べた相川。
・・・佐渡で天地人?
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佐渡といえば、やっぱり佐渡金山。
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江戸時代の坑道が再現されている。
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こんな感じで金が。
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片手でケースから取り出せたら粗品がもらえるらしいが・・・。
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無理!見た目以上に重い!これで12キロらしい・・・。

七浦海岸にある民宿に荷物と夫を置いて(笑)、夕方一人で写真撮影に。いろいろ設定いじってます。
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朝は、夫とタコ獲りに・・・行ったけど、全然取れなかった〜。前日に来た客が取り尽くしたか?棒で岩場をつついたら出てくるらしいのだが。
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本当は、佐渡シーカヤッククラブに行くはずだったけど、風が強いので無理・・・と連絡が。残念!ここの海綺麗なのに・・・。また機会があれば来たいな。

ちょっと早めに新潟へ。
フェリーターミナルで食べたどんぶり。あっさりしてておいしかった!
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噂のジェットフォイル。佐渡〜新潟1時間!高速船って感じですね。
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新潟に行ってきました 

シルバーウィークは、夫の住む新潟へ。
新潟に行くのは初めてで、ある意味ハンガリーに行くよりドキドキした(笑)。

夫の家の近く。のどか〜〜〜。
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夫の職場からの眺め。こんな景色を見ながら仕事ができるなんてうらやましい!
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信濃川にかかる萬代橋。アーチが美しい。
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連休中はいろいろイベントがあるようで、街の中心部は賑わっている。というか、かなり都会でびっくり。
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市内を見渡せる朱鷺メッセ。
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今年、新潟は大河ドラマ(天地人)と国体で盛り上がっている。
国体マスコットにもトキが・・・。
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トッキッキと呼ばれるこのキャラ、何かむちゃくちゃ可愛いんですけど!国体だけではもったいないと思うんですけど!この県民運動のロゴとか絶対使えると思うんですけど。

夫から聞いた話。
飛来したトキを見た幼児がテレビのインタビューで
「トッキッキみたい!」
と言ってたらしい。どうやら本物のトキよりも知られているのか(笑)。

階段にも。いろんな種目をやっているのがまた可愛い。
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新潟のカツ丼はちょっと変わっているということで、その新潟流カツ丼の元祖・とんかつ太郎に行ってみた。何だかすごい列。後ろもずらっと並んでます。
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実は卵とじではないのだ。かといって、味噌カツやソースカツとも違う、甘辛醤油のタレカツ。肉と米のおいしさで勝負している感じ。見た目よりもあっさりしている。
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いろいろなお店でこのタレカツが食べられる。ここは越後のもち豚を使ったもの。おいしい。。。
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あとは米粉を使ったお菓子も有名。このロールケーキは米粉や豆腐からできている。
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布海苔をつなぎに使ったへぎそばも有名。なんか、つゆもおいしくて全部飲んでしまった。新潟はシンプルにおいしいものが多い。
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少し前まで、京都のコンビニでも売っていた「新潟チップス」。ポテトチップスではなく、米チップス。ちょっと高いけどおいしい。
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あまりのかわいさに買ってしまったトッキッキのぬいぐるみ。トッキッキがいない新潟はちょっと寂しいかも。。。
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[ブダペスト]夏の夕暮れ 

ブダペストにいると、夜はいつも劇場に行っているのだが、夏はほとんどの劇場が閉まっているので、散歩をすることにした。

8月14日午後8時くらいにエルジェーベト橋に行ってみると・・・
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夏の8時なのにもう日が沈みかけている。やっぱりドイツより早い。
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8時15分になると鎖橋にライトがつき始める。
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皇妃の名を持つエルジェーベト橋。鎖橋とはまた違った美しさ。
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そのままドナウ沿いに歩いて行くと、ペトゥーフィー像が。
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風も涼しく、歩いていて心地よい。
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日常生活の中にこういう景色がある人々をうらやましく思う。
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至る所にテラスが出ている。これはデアーク・テール周辺。
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別の日にはマルギット橋に行ってみた。長くカーブした橋。
8月17日、7時半頃。
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まだまだ明るい。
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橋の真ん中あたり。夜になるとここで写真を撮っている人が結構いる。
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マーチャーシュ教会は相変わらず修理中。
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食事をして8時半頃に再び来てみると・・・
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おおおお〜〜〜〜!実はこの橋から夜景を見るのは初めてだったけど、国会議事堂がよく見えて綺麗!!
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もちろん、鎖橋・王宮もこのとおり。でも、三脚なしで夜景を撮るのはきついと思った。
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帰りは市電の4・6番で。西駅が美しいのでつい降りてしまった。
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[ブダペスト]ローマの遺跡を訪ねて・・・大雨に遭う 

8月14日、トルコの軍人のお墓の後は、ローマの遺跡巡り。

オーブダはかつて、ローマ帝国パンノニア属州の州都、アクインクムだった。
アクインクム博物館があるのだが、冬場は閉まっているので、なかなか行く機会がなかったが、今回初めて行ってみた。

HEVに乗り、Aquincumで下車。
降りたところはこんな感じで街になっている。
でも、こっちではなく、Szentendrei u.に沿って南へ歩いて行く。
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結構距離がある。国鉄の走る高架を過ぎるとこんな景色が見えてきた時には何だかこみ上げてくるものがある。
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でも、入り口はもう少し先。
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そう、これだこれだ。
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お、これはもしや有名な木製パイプオルガンのレプリカ?とりあえず、中に入ってみよう。
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折角なので、追加料金を払って写真撮影の許可証をもらう。
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やっぱりメインはパイプオルガンのよう。
復元したオルガンで演奏しているビデオなども見ることができて、なかなか面白い。
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マルクス・アウレリウスとか
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謎の魚(?)とか
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アクセサリーとか
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フレスコとか。
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野外の展示も目玉。曇ってて過ごしやすい天気だからゆっくり見ようと思っていたら・・・
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突然の豪雨。
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かなりきつい雨なので建物にへばりつくように移動。何か、夏のブダペストって雨に遭うことが多いなあ・・・。
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ここが元の博物館。今は、ローマの遺物よりも、アクインクム博物館の歴史に関する展示が中心。
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雨の遺跡というのはなかなかに風情のあるものだが。
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全然止まないんですけど。
再び博物館に戻り、しょぼいカフェ(本当に!)で時間を潰すが全く止む気配なし。
諦めて外に出て10分ほど歩いていたら前が見えないほどの豪雨に。
何なんだこれは!?
8月ってこんなもん!?
もうすぐ駅だ、と自分に言い聞かせて何とか前進していたら横を大型トラックが・・・

ドナウに飛び込んだかのような姿になった。

最悪。何でこの町はこんなに水捌けが悪いんだ!?

いや〜、アクインクム探訪のタイミングは難しいですね(苦笑)。
ちなみに、オーブダは結構久しぶり。前回は2007年3月か。
この頃の日記はまだ前のブログのまま放置していたけど、折角なんで、3月2日の日記、ローマの遺跡と前衛芸術を移転してみました。作業していてまた懲りずにオーブダに行きたくなってきた・・・。

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[ブダペスト]トルコな場所を求めて 

ブダペストはいろいろな顔を持つ街。

今回は、ブダペストでトルコなスポットを訪ねてみた。
16世紀にブダを含むハンガリーがオスマン帝国の支配下に入ったため、現在も様々なところでトルコの影響は濃厚。

ブダを陥落させた後、急逝したオスマン帝国の将軍、グル・ババ(・・・と日本では呼ばれているが、”ギュル・ババ”が正しいのでは・・・)の墓がブダにあるというので、行ってみることに。

市電4or6に乗り、Margit Hidのブダ側で降りる。このあたりっていつも市電で通っているけど、こんなに静かな場所だったのか・・・。
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途中、ちょっと道に迷い、どこかの家に入り込んでしまう。
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見つけたーーー!!!
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ハンガリー語・トルコ語・英語で説明が。・・・って、改装中!?残念ながら将軍の棺は見ることができないらしい。
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ブダペストのイスラム教徒が集まる場所・・・とガイドには書いてあったが、全然集まっている気配無し。
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この中に棺があるのだが。鉄格子から覗いたら一応見える。美しいけど、結構簡素。
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このあたりは「ばらの丘」と呼ばれる小高いエリア。グル・ババ(”バラの父”)がバラを植えたから、という話だが、どうも後世のこじつけらしい。・・・ブダを占領した人なのに、そんな綺麗な愛称で呼ばれるなんて、ハンガリー人からは愛されてるのだろうか?どうなんだろう?
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霊廟の隣にはカフェがあるが、全然トルコとは関係なさそうな、ハンガリー系。
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帰りはこちらの道を。
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平坦で賑やかなペストに慣れている者としては、もはや異世界。
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草花を見ながらゆっくりと道を降りていく。
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登りは結構きついと思うけど、独特の趣のある道。
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ちなみに、降りてしばらく行ったところにはルカーチ温泉。ここやキラーイ温泉などはオスマン時代の名残を感じるトルコ式温泉。
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ブダペストには至る所にトルコ料理店がある。Istanbulや3 testvérなどのチェーンは一体何軒あるのだろう、と思う。今回は、Szeráj(セラーイ)という、人気のレストランに行ってみた。コメディ劇場の向かい。4番か6番でMargit hid(ペスト側)で降りる。
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大環状沿いだが、緑が多くて、テラスも人気。
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多くのトルコレストラン同様、セルフサービス。でも、ここの料理の種類の多さにはびっくり。何を取っていいか迷う。
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イスタンブールの絵が飾ってある、カジュアルだけど素敵な店内。一人でも気楽に長いできる。2階もあり、かなり広い。
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たっぷり野菜に豚肉の煮込み。・・・豚肉!?
・・・きっと長年のうちにハンガリー化されたのだろう。
味は、シンプルだけど深みがあっておいしい!
スイカと水もつけて1000Ftくらいだったかな?
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夜のセラーイ。ケバブのテイクアウトもできる。
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ブダペストは、いろいろな角度から魅力を再発見できる街。
10回以上は来ているのに、また何度でも行きたくなってしまう。

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